wiiまとめ 2010/08/12 (Thu)

wiiまとめ
・スーパーマリオギャラクシー2
前作をやっていなくとも楽しめる。
前作をやった人は似たりよったりと感じるかもしれない。
このソフトからはじめた人は前作を買う意味は特にない。
任天堂の看板タイトルということもあり、作りこみが半端ない。
特にグラフィックや音楽がwiiのソフトの中では素晴らしいほうだと思う。
動画見ると酔ってしまいそうと思うかもしれないが、プレイするとそうでもない。3Dゲームの謎。
難易度はだんだん難しくなっていく感じ。しかしクリアできないレベルではない。
ボリュームも多く、スターに関しては240個あるが、特にマンネリ感はない。
ただ、64サンシャインとはステージの構成が違う。1本道で仕掛けを駆使してゴールする感じ。
別に自由度が減ったとは思わない。マリオは新しいスタイルへと変化を遂げたのだ。すべてが斬新である。

・朧村正（2800円）
2Dアクションゲーム。
今時それってどうなんって思われるかもしれないが、やはり作りこみがすごい。
難易度は二つあり難しいほうはかなり難しいのでは。（敵の強さがレベルに依存する）
ただ移動が面倒。ゼノブレイドをやった後だからより一層そう感じます。
あとはまあみゆきちかな。みゆきちﾍﾟﾛﾍﾟﾛ。

・ゼノブレイド
神RPG。唯一の欠点はwiiで出てしまったこと。
まあ僕は据え置きゲーム機はwiiしか持ってなかったから僕得なのですが。
ストーリーは割りと王道路線を行っているが飽きさせない。
景色やばい。見たところすべてにいける。
川があったら、橋から行かないと渡れないとか、高低差が少しでもあると回り道しなきゃならないとか、ＲＰＧだったらよくあるじゃん。
それがない。自分の思うとおりに移動できる。
フィールドにあった音楽も素晴らしい。もちろんバトル音楽やイベント音楽も素晴らしい。ACE+△
バトルもシンボルエンカウントなので、無駄な戦闘は無くすことも可能。でも音楽がいいのでつい戦っちゃう悔しい。
とにかくプレイヤーに親切で、特に行ったところにはどこからでも移動できるシステムで、マップは広いけど無駄な移動は一切ない。
広いマップ故に秘境やユニークモンスターなども存在しており、探索の喜びがある。
グラフィック、特にキャラのアップ時には違和感があり、マンボウとか指力ｪとか言われるけど、中身が無いより断然良い。
そもそもRPGに綺麗なキャラクターグラフィックが必要かどうかが疑問です。
まあ他にも欠点はあります。アイテムソートが貧弱とか敵のレベル段階の差が顕著とか。
しかしそれを踏まえても素晴らしいゲームではないかと。
なかなか出会えないと思いますよ、こういうゲームには。

・428～封鎖された渋谷で～（2800円）
サウンドノベル？アドベンチャー？ゲーム。
舞台は渋谷。キャラクター一人一人が個性的で、脇役もキャラが立っていて面白い。
画像と文章のみで物語が進んでいくが、素晴らしいのが静止画の見せ方。
むしろ動画より臨場感があるんじゃないのかと思います。
のめりこむと一気にやってしまうようなゲーム。
別シナリオのアニメストーリーはちょっと浮いてる感が。
いや別に、アニメが存在することはいいんだけど、ゲームのほうに収録する必要はなかった感じ。
全て実写でよかったのではないかと思う。
ただみゆきちﾍﾟﾛﾍﾟﾛ。